ロビンフット靴店
ドイツの健康靴と同等の日本人のための健康靴を初めて作ったのは、
ドイツの整形外科靴マイスター、カール・ハインツ・ショット氏でした。
そのショット氏に学んだ私たちは、ドイツの整形外科靴技術を普及させ、
日本の靴文化の向上を図るため、NPO法人「靴総合技術研究所」を創設し、
「ショットシューズ」を継承する新たな健康靴「AMSとAFW」を開発しました。
ドイツの健康靴は「フットベッド」という足裏から骨格を支える中敷きが入り、
まるで砂浜を裸足で歩くようなストレッチ運動を促します。
そのことで足の健康はもちろん、身体機能の向上も図ります。
外反母趾や偏平足、タコ、ウオノメなど 足にトラブルのある人も、
自然治癒力を引き出し、改善に向かわせます。
靴はこの「フットベッド」の効力が最大限に発揮できるよう、
足の形に忠実なつま先の広がったデザインにしなければなりません。
よく ドイツの健康靴を「ごっつい」という人がいますが、
私たちは日本人の感性に合った「かわいい」 靴作りを目指しました。
靴総合技術研究所は、日本のトップアスリートを数多く育てている
筑波大の白木仁教授らの協力を得て、解剖学的、医学的にすばらしい
日本人用の中敷き 「アナトミカル(解剖学的)フットベッド」を開発しました。
さらに、靴総合技術研究所は福岡県立大・生涯福祉研究センターの
「足と靴の問題性と福祉拡充に関する総合的研究」にも参加し、
独シューマッハマイスターである﨑村正博氏の協力を得て、
本場ドイツの健康靴に負けない「アナトミカルフットベッド」を装着した
純国産健康靴「AMS」を開発しました。
又、AMSより手軽に買える「AFW(アナトミカルフットウェア)」も完成し、
皆様にお届けしています。
「AMS」と「AFW」はチューブ体操でも有名な
下條整形外科院長の下條仁士医学博士により、
「外反母趾、開張足、変形性膝関節症等に関する予防効果、改善機能」が
あることが、臨床的に検証されました。
足の健康を願う全ての日本人のための新しい健康靴の誕生です。