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私たち「靴総合技術研究所」の日本人用健康靴 「AFW」 に、 最高級タンニン鞣し革の栃木レザーを使った商品が加わりました。 |
栃木レザーは 1937年に栃木市で創業した老舗の皮革メーカー。化学製品を使わず、 ブラジル産のミモザ(アカシアの仲間)の樹皮から抽出された希少なタンニン剤を使い、 その濃淡4段階の槽に皮を順に浸け込み、延べ1カ月〜1か月半じっくり鞣す植物タンニン鞣し方法をとり、 熟練の職人達がトータルで3か月、20の工程を経て、上質な革を生産しています。 通常の薬品を使ったクロム鞣しより、はるかに時間もコストもかかりますが、 美しくて風合いの良い丈夫な革に仕立てあげます。それが栃木レザーです。 「鞣し(なめし)」とは 動物の「皮」はそのままだとすぐに腐敗し、乾燥すると板のように硬くなります。 「革」として生活の様々な用途に使えるよう、樹液や薬品で加工するのを「鞣し」と言い、 鞣剤を皮に浸透させ、コラーゲン繊維と結合させます。 大昔は燻したり、噛んだり、叩いたり、油を塗ったりしていました。 皮を鞣す方法は塩基性硫酸クロムを使う「クロム鞣し」と、 「植物タンニン鞣し」があり、効率性の高い前者が主流です。 「クロム鞣し」の革は鞣し作業が短時間ですみ、変色や変化が少なく、 柔軟性と耐熱性もあります。 「植物タンニン鞣し」の革は風合いが良く、時間と共に色艶が増します。 化学薬品を使わないので、環境にも優しい方法です。 AFW 健康靴は 私たちのNPO法人「靴総合技術研究所」が、筑波大・白木教授らの協力を得て、 日本人に合い、かつ解剖学的・医学的に秀でた中敷き「アナトミカル(解剖学的)フットベッド」を開発。 さらに独シューマッハマイスターであるア村正博氏の協力を得て、そのアナトミカルフットベッドを 装着した純国産健康靴 「AFW」と「AMS」 を開発しました。 「外反母趾・開張足・変形性膝関節症等に関する予防効果、 改善機能」があることが、下條仁士医学博士により、臨床的に検証されています。 |
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AFW・98541T ¥61,600 (本体¥56,000)健康度 | |||||
カラー | ダークブラウン、レッド、グリーン、ネイビー、ライトブラウン | ||||
サイズ | 22.0〜25.5cm | ||||
素材 | 牛革(栃木レザー) | ||||
特徴 | 最高級の栃木レザーを使った逸品。ミモザ樹脂のベジタブルタンニン鞣しの革で、美しく丈夫。 高機能な「アナトミカルフットベッドインソール」を装備。 | ||||
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ロビンフット靴店は、足を見させていただき、靴合わせをして、販売しております。 |
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