靴の正しいお手入れ 1
《 雨に濡れたら 》


多くの女性は水仕事の後、手が乾燥してカサカサしないようにとハンドクリームを塗ります。革靴も手と同じように濡れて乾くと潤いがなくなり、底ハガレ、変形、ヒビ割れの原因になります。

1.濡れた雑巾で泥をよくふき取り、靴底もふきます。

2.乾いた布で水分を充分ふき取ります。中まで滲みた場合は、中の水分もふき取り、ティッシュを詰めた綿ソックスか、丸めた古新聞をキッチンペーパーにくるんで、靴に詰め、形を整えて、陰干しをします。使い古しのストッキングに入れて吊るしておくと早く乾きます。

3.充分に乾いてから、「普通のお手入れ」をして、靴に潤いを与えます。

4,表面にシミや塩ふきが出た場合は、靴全体を水につけ、サドルソープ(皮革用石けん)で洗い、すすぎをします。スエードはスエードシャンプーで洗います。

※ ドライヤーはなるべく使わないでください。靴は多種の素材が使われ、伸縮率の違いと熱で、型崩れしやすくなります。


1.雨に濡れたら
2.普通のお手入れ
3.ラナパーの簡単お手入れ
4.防水する時は
5.スエードやヌバックは
6.エナメルは
7.スニーカーや学校の上履きは
8.靴の保管は

*.靴のお手入れは

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